リリー・コール

本作でのヒロインを演じたモデル

 リリー・コール(Lily Cole)は本作、Dr.パルナサスの鏡においてヒロイン役を演じた人物ですが、雑誌や広告媒体でのモデルの仕事や、ファッションモデル、はたまたヌードモデルなども行っている人物で、平成22年2月、『デイリー・ミラー』が実施した世論調査「古今の最もセクシーな赤毛の有名人」の4位にもなった人物です。勿論女優としても活動しており、あまねく国の『ヴォーグ』を含むいくつかの主要な雑誌の表紙を飾り、マークス&スペンサーやリンメル等の広告に登場するなどといった活躍の傍ら、映画『Rage』にてマイナーな役で出演します。

 その独特な容姿と演技を見込まれてか、本作『Dr.パルナサスの鏡』ではジョニー・デップらと共演し、主要人物を任されることとなったのでした。

確かに容姿がピッタリ

 さてそんなDr.パルナサスの鏡のヒロイン役に抜擢されたリリー・コールですが、確かに容姿が役柄やストーリーにピッタリなのです。元々、イギリスロンドン出身のモデルなだけありますが、その容姿は、どことなく一般的な美女や美少女とされるイメージ像からは、離れたようなものになっており、メイクによってそのイメージはまるで童話の世界から出てきたような、妖精の国から訪れてきたようなとてつもなく不思議な印象を与えるものへとなっていたのです。これは、ある意味ジョニー・デップやヒース・レジャー、そしてジュード・ロウやコリン・ファレルといった名優などと並んだ時に(特にジョニー・デップ)ただの一般的なタイプの美女としてでなく、しっかりとビジュアル上でのインパクトが張り合える女優を探してきたのだなと思いました。

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生い立ち

 彼女は母ペイシェス・オーエンと父クリス・コールの間に生まれ、南西イングランドのトーキーで産声を上げた後に、ロンドンで育つこととなりました。女学校の聖メアリルボーン教会学校、レイティマー上級学校、私立ハマースミス学校を卒業といういずれも私学の名門校を優秀な成績で卒業し、14歳の時、ソーホー通りを歩いているときにベンジャミン・ハートにスカウトされたことによってモデルの道へと突き進んでいきます。この時にケイト・モスが所属するストームモデルと契約しました。また平成18年2月にマリリン・マンソンは自身の監督映画『Phantasmagoria: The Visions of Lewis Carroll』に対して、コールを起用すると発表しています。コール自身はモデルとしてのキャリアが「私が過去に持っていなかった多くの自身を与えてくれた」と述べており、実際に、モデルとしてだけでなく、女優としても活動していけるようになったのは、このモデルとしての活動がかなり大きな位置を占めているようです。

 勿論、そんな彼女は見た目だけではありません。モデル活動を続けながらも、有数の進学校であるLatymer Upper School高等学校で哲学・倫理学・政治学・英語・歴史・演劇を学び、Aレベル(公立大学に入学するための統一試験)において哲学及び倫理学・政治学・英語で3つのAを獲得しています。またケンブリッジ大学キングス・カレッジへの進学が決定し、2008年、モデル・女優活動を控え学業に専念すると発表すると、大学では当初社会政治科学を受験したがその後専攻を変え、現在は芸術史を専攻しているとのことです。

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主な出演作品

2007 St Trinian's
2008 Phantasmagoria: The Visions of Lewis Carroll
2009 Dr.パルナサスの鏡